大雪によるアンテナの倒壊、故障、修理について
雪の積もった屋根には上らない |
2014年2月、関東地方は豪雪に見舞われ、多くの被害が出ました。 |
住宅用テレビアンテナにも被害が及び、私共「アンテナマイスター茨城」へも、多くのお客様から修理のお問い合わせ、ご依頼を頂きました。 |
雪によるアンテナ倒壊は、主に屋根馬タイプのアンテナで発生します。 屋根に積った雪が、天候の回復と同時に融けて屋根から滑り落ち、その際同時にアンテナを支えている支線を巻き込んで落下し、アンテナのポールを引き倒してしまうのです。 |
しかし、万一雪が屋根に積もりアンテナが倒れても、雪の積もった屋根に登ったり、梯子や脚立を使って高所に上がることは絶対にしないでください。特に雪に慣れていない茨城では、大変危険です。 |
プロのアンテナ工事者は雨の日はもちろん、朝露で濡れた屋根にも絶対に上りません。 ましてや、雪の積もった屋根などは論外です。 |
雪によるアンテナの倒壊や故障。これは防ぎようの事故と言えます。 |
万一の時には火災保険で |
しかし、このような場合、修理には火災保険が適用となるケースが多く、費用は保険会社が賄ってくれます。 |
万一、雪や雷でアンテナが倒壊、故障した時は、天災と考え、保険で修理することをお勧め致します。 |
その際は、ぜひアンテナマイスターにご相談下さい。 |
![]() |
←「浴室テレビ交換取り付け工事」前のページへ 次のページへ「浴室テレビ交換工事」→